年代出来事
900 年 ルアーの月 第1週アルカディア大陸での統一戦争が開始される
1 年 ルアーの月 第1週世界の元年を祝して、トマト戦争が勃発。これが後に、メッカニアトマトの誕生になったのは言うまでもない 民明書房刊「逆から読んでもトマト」より
54 年 水竜の月 第1週この年、世界で初めて公式の場を混乱させる誤字を正式に確認したといわれる。文字が生まれた弊害であるが、文化の発展を喜ぶ声もあったという。なお誤字という言葉は、54年であることを記念してつけられた言葉である 民明書房刊「世界を繋ぐ文字」より
674 年 ルアーの月 第1週とうとう辺境のメッカニアにも誤字が伝来する。誤字伝道師による大陸布教説は真実であることの裏づけとなった。これが後に「空し(674年)く運ぶ メッカニア誤字伝来」という年表暗記文のもとになったのは言うまでもない 民明書房刊「誤字は進むよ何処までも」より
912 年 水竜の月 第2週メッカニア・アーベインに新領主が着任、メッカニアの建て直しが始まる
912 年 水竜の月 第4週ヴァフトルの新領主が選出される
912 年 風竜の月 第4週ジョニー太守のメッカニア(4)にアサルトモンスター『ゴブリン軍団』が出現、いざ迎撃せよ!
912 年 闇竜の月 第3週アサルトモンスターの撃退に成功。砂漠の民の心がここに始めて一つとなる。ふっ、これからのメッカニア熱いぜ……
913 年 レーナの月 第3週戦争でとうとう最下位から脱出!そう、かつての阪神もここから這い上がった。負けるなメッカニアン、立ち上がれメッカニアン。アルカディアは君たちの帰りを待っている(アルカディア滅亡まで後482年)
913 年 光竜の月 第1週国内武道会にて「舞血殺刺 −ブチコロシ−」 二刀包丁の2、お祭り野郎ジョニー、悩める子供ペイル=バンカー、調整役はつらいよ傭兵シーグライドの4名が幾多の屍の上に立つ(おぃ) てめぇらの血の色は何色だ!
913 年 土竜の月 第3週アーベインにゴブリン軍団が襲来!!丁度メッカニアではトマト祭りが開催中だったために、街は真っ赤に染まったかのようにも見えた・・・・・・が興奮の絶頂に到達していたメッカニアンたちはその矛先をゴブリンたちへと向け始めた。世に言う赤き砂漠の悪夢が今始まろうとしていた。
913 年 ミリアの月 第1週数多くのメイドが戦場を舞う!可憐な少女たちとむさ苦しい野郎どもはトマト塗れになりながらもゴブリン軍団を蹴散らした。ゴブリン達がトマトで腹が一杯になったのでは?という噂もあるが、それはそれこれはこれ。
914 年 光竜の月 第1週914年度M1グランプリ「チーム闇の翼」のウドン少年アルイム、拳で語るアスター、猫の餌「猫餌」、そして9歳でも2の4名が戦いを制覇する。過去の歴史よろしくアルイムは「どんべいがまだ温かいうちに戻ってくる」との言葉どおり短期間で戦い制した!(ノビてはいたが……)峠の覇者、メッカニア最速伝説は、君の頭上に!
914 年 風竜の月 第1週ヴァフトルに現れたクリムゾンドラゴンを撃退。最初は何度もはえてくる尻尾などにびびったが、最後にはその肉は漬物にされたり丸焼きにされたりと色々な食事の仕方を研究するに至る。砂漠の人間は食に関して貪欲のようだ!
915 年 風竜の月 第1週915年の優勝は孤高の棒術士シリア、若き生産の卵アルイム、二つの心と拳を持つ娘セレナ、そして謎の覆面僧侶マルチアの四名だった……今回ほど僧侶の力を思い知った武道会はかつてなかっただろう。その聖女の傍らには目を奪われやられた野郎どもが介抱されている姿があったのであった。
916 年 レーナの月 第1週またもや首都メッカニアにやってきたゴブリン軍団。家々が集うためか撃退参加人数も益々増加し手早く撃退!今後は、この居残った傭兵軍団のほうがゴブリン軍団よりも街にとって脅威になっているのかもしれない?!飲めや歌えの宴会後の惨劇の記憶がよみがえる。
916 年 光竜の月 第1週916年度武道会の優勝は誤字帝王・神無率いる砂狼軍団であった。メンバーはカンナシ砲を備えたプレシデント神無、チームを度々優勝へと導いた少年アルイム、そして使い走りの_オルカ、あと雇った傭兵の4名であった!・・・ある者は愛する人へ・・・、ある者は師匠を打ち破った・・・そんな武道会で1つの名言が生まれた。「そうはいカンナシ」
916 年 ミリアの月 第4週メッカニアンの食生活を調査したところ、食の嗜好は甘党に偏っている事が判明。ハロウィンの菓子はさぞ喜ばれることだろう。だが、病気には注意だぜ?
917 年 ルアーの月 第2週ソロ実装後初めてのアサルトモンスター戦に果敢に挑むメッカニアン達。そして見事モンスターを撃破したが、その後に残ったものはモンスターに仮装したハロウィンパーティ軍団であった。お前たち、少しは街の復興もやってくれ!
917 年 光竜の月 第2週917年度武道会の優勝はまったり系縁側男ユリト、ちょっぴりカオスなRisette嬢、天使のような悪魔の笑顔SERIA、火竜のシュリの4名であった。今年は多くの新人(サブキャラ)が活躍…さながら仮装パーティの様相だったとか。
917 年 水竜の月 第1週化け物と菓子とに彩られた祭典ハロウィン。その魂に惹かれるように砂漠の民は少なき食料を菓子へと変えアサルトモンスター退治に苦しむ各国の領民に笑いと笑顔を届けに行く!傭兵で金ばかりもらう一方も悪いのでたまにはこういうのもいいんじゃねーか?
917 年 風竜の月 第1週突如天より降ってきた岩に書かれる三つの文字「独身、毒身、ド苦心」それを象徴するべき3人の領主が誕生する。メッカニア第三次ジョニー政権による脱!中流宣言、アーベイン領主リュイアの農園の化学肥料対策、ヴァフトル領主銀の合金王国八幡製作所プロジェクトと国体に関わる大きな政治活動が目白押しだ。改革解放!殖産興業!砂漠の新時代を切り開くメッカニア甘党政権に期待だぜ。
918 年 ルアーの月 第1週ヴェラなんとかが初めてアーベインに襲来。生気を吸い取るその技は近隣の作物にも影響!唯一の穀倉地帯のために一丸となってヴェラ何とかを撃退した。(この際修理を行った一級建築士ジョニーの手抜き工事が発覚し現在逃走中)
918 年 レーナの月 第4週すわ開戦!号令とともに砂塵巻き起こし華麗なメッカニア駱駝部隊の突撃が始まる。大陸一の大国サイロンとぶち当たるなんざ運がいいってもんだ。勝っても負けても傭兵を各国に高く売りつけるチャンス!国家経営のためにも頑張らねばならねぇぜ。(負けたら所得税10%増減の法案が可決するらしく、傭兵たちの意気も高まった)
918 年 光竜の月 第2週戦争中にヴァフトル訓練兵の謀反が発生。それと同時に、ヴァフトル領主、猪名川銀次が偵察中に消息を絶つ。
918 年 レーナの月 第4週狡猾たるや砂漠の雄、策謀と膂力の限りを出し切り何とかサイロンとの戦を乗り切る。それは正攻法対奇計、力対知のまさに歴史に残る名勝負であった。また全国勝利ということでなんとか内閣総辞職と所得税アップは阻止され、国民も政府関係者も胸をなでおろした。
918 年 サーラの月 第3週戦争中に失踪したと思われていたヴァフトル領主、猪名川銀次がスティーレ=アルケミスを連れてメッカニアンの前に帰ってきた。どうやら失踪したのではなく、嫁として彼女を迎えに行っていたらしい。メッカニア史上初の夫婦の誕生に、国民は舞い上がり「一緒に合金作ろうぜ!」と叫ぶのであった。
918 年 闇竜の月 第1週外海と繋がる湾を持つガルマーナがとうとうメッカニア領となる。各種水産物がメッカニアの食事情を次々とよくなることだろう!養殖や遠洋漁業様々な産業が傭兵たちの副業となる!
918 年 闇竜の月 第2週2005年メッカニア流行語大賞は「そうはイカンナシ!」に決定。いつの日にかこの言葉も誤字となり流行することもあるだろう。
919 年 ルアーの月 第3週開戦前のドタバタの隙を突き出現したヴェラ・ス・ガズィムが撃退された!以前の戦いの経験を生かし素早く撃退した事で、戦争への景気付けにちょうどいいと結局パーティが開かれ戦争の予算がなくなったという噂も。
919 年 火竜の月 第1週大陸の正反対にあるはずのボーフォンとの2ヶ月間の戦争が終結。年がら年中メッカニア各地のツケを1領地で支払ってきた経済大領地ヴァフトルの国庫もとうとう空になってしまう!経済立て直しのために兵士の経費削減をはかり、守備兵がゴーレムにすりかえられたとか何とか。真相を解明すべく潜入した記者の連絡が待たれる!
919 年 レーナの月 第3週メッカニア919年武道会は戦争でドタバタする傍らで強行開催!しかし武道会はいつの間にか夫婦喧嘩を犬の代わりに食べる場所になっていたという・・・
919 年 土竜の月 第1週ガルマーナに続いてレイネバーンがメッカニアへの帰属を承認。他国の影響を受けにくい土地だけに、独自の雰囲気をもつ領地!どんな領地へと発展するかこう御期待
919 年 闇竜の月 第1週ディーンに誤字解読の第一人者が誕生した!これで世界の混乱が減るとの噂!
920 年 ルアーの月 第4週草原の覇者アーゼルとの決戦が開始された!アルカディア温暖化による沙漠化推進のため、緑地化推進を目指すアーゼルとの戦争は、メッカニアにとって負けられない戦いとなる。その戦場は砂漠と草原の中心サバンナ地帯だ!
920 年 レーナの月 第4週ジョニー氏(4○歳)が結婚を目指し、最下位となったらお見合いに参加出来る権をプレゼントにした、人生最後の戦いを開始!…結果、女性陣が回避のために奮闘し、結局当の本人のPTが最下位というオチになったのは言うまでもない。全メッカニアが笑い、アスター、エヴリン、トマトの3人が血の涙を流した…(ちなみに優勝はコウサギ=シラバノ、芦栖 みつね、猪名川銀次、マチルダ・レーベンドナー達で漢の花道を見事断ち切った
920 年 光竜の月 第4週戦わずに帰りたい位の悪天候(雷雨やずっと続く大暑)を乗り越え、アーゼルとの戦いにようやく勝利。一同口をそろえて「早く落ち着いたところで休みたい」と言っていた。・・・しかしみんな忘れていた・・・国内も悪天候の多い時期だということを!(その際、補正予算審議中にカツラ疑惑の偽造メール問題が起こり一世を風靡する
921 年 ルアーの月 第2週この大会から開催時期変更により、武道会は年末年始の大忙しの中での開催。人手が少ない時は俺たちの出番だとばかりに傭兵達が大暴れ、予定よりチームを増やしての大混戦となった。その中をイクシル、イシュトリー、七瀬優希、傭兵バニットチームが接戦を物にし、見事優勝を遂げた
921 年 風竜の月 第1週お隣さんの大国ディーンとの激戦は、何とか傭兵の意地というやつで勝利を収めることができた。そんな最中、兵器の天候変化はむしろ平常時に砂漠に雨を降らすのに使いたいのが全メッカニアンの夢となる!砂漠に潤いを。
921 年 風竜の月 第3週初の砂漠とまったく接しない領土を獲得!乾いた砂の匂いが感じられないこの街をどのように開発していくのか?!そして、汚職と賄賂が進んだこの街の建て直しができるのか!?今後の運用に期待だ。
922 年 サーラの月 第2週精霊の国からペンギンさんと黒猫さんが遊びにやってきました。ペンギンさんは手厚く歓迎して黒猫さんは手厚く迎撃です(笑)
922 年 闇竜の月 第3週東の帝国カナンとの8週間の戦いが終了。互いにコーナリングのたびに順位を入れ替えようとするかのような、熾烈なデッドヒートが続いたが、そんな鍔迫り合いを何とか制し勝利!なお砂漠の一角で行われたためかあまりの砂埃の為に参加した兵士からは不満の声が多数上がっているという。
922 年 闇竜の月 第4週戦争の疲れを忘れ祝賀会が開かれる・・・はずが、ビールかけならぬトマトジュースかけが行われたため、皆が一様に真っ赤に染め上げられた。会場を取材したリポーターの証言によると「まるで殺人現場」ということになり、祝賀会は黒歴史へと葬られたという。
923 年 ルアーの月 第1週メッカニア新潮調査によると、メッカニア人の2/3がトマト嬢の結婚について興味があるという統計が、メッカニア国立大学によって出されたと発表
924 年 火竜の月 第4週偉大なる覇者 ルイ・フレンチ・カンカン 字はジョニー メッカニアの大地眠る
925 年 ミリアの月 第1週長い間メッカ二アを苦しめたアサルトモンスター・ヴェラ・ス・ガズィムを撃退。しかしさすがのメッカニア人も腐食体を食べるわけにもいかず、後始末に苦労したと言われている。
925 年 ミリアの月 第2週メッカニア925年武道会開始、しかし例年どうりの参加者の減少により傭兵達の登場で何とか武道会中止を免れた。
925 年 ミリアの月 第4週武道会は七瀬 優希、傭兵大門、傭兵マルチア、ハースチームの圧倒的勝利をおさめ見事優勝を収めた。たくさんのメッカニア人の大きな拍手・・と思いきや参加人数の少なさと比例して、観客も減ってしまったため拍手の音が小さかったのは言うまでもない。
926 年 火竜の月 第4週草原の風:アーゼル国との戦争開始!しかし例年どうりの・・(以下略)・・で何とか迎え撃つことができた(らしい)。
926 年 サーラの月 第3週アーゼルとの戦争の最中、土竜の砦で『第1回未成年の飲酒、飲み放題選手権』が開催!スタート直後からすばらしい飲みっぷりが次々と!!結果1001杯(メッカニア歴代新記録)を飲みつくしたデュオが優勝!しかしお会計は『250000G』とそれも歴代新記録に・・!!
926 年 風竜の月 第1週激戦のすえ、アーゼル国との戦争に惜しくも敗退!どうやら(例の)『250000G』を払えず戦争資金を勝手に支払いに出していたという噂もある(らしい)。
926 年 闇竜の月 第3週メッカニア南部(レイネバーン、ゼパン付近)に台風接近。各地に被害発生。調査によるとこの台風は亀のようにめちゃくちゃ遅く、ミリアの月の第2週にはガルマーナを通過するようだ!
926 年 闇竜の月 第4週メッカニアの地図の無い村で『第2回未成年の飲酒、飲み放題選手権』開催!参加者はマッシュ、デュオ、アルの未成年3人となぜかゾンビ兵!? ゾンビたちはあまりの酒の量にダウン(っというより復活不能)!結果前回チャンピョンのデュオを倒しマッシュが優勝!!(新記録2000杯)
926 年 闇竜の月 第4週(↑と同じころ)メッカニア南部で大型台風が上陸!大雨なら大歓迎のメッカニアンだが、台風は超大雨+超強風!喜ぶどころか、あまり来て欲しくなかったようだ!メッカニアンの避難は続く・・
927 年 レーナの月 第3週レイネバーンにゴブリン軍団出没!メッカニア人よ!今こそ立ち上がるときだ!食料(肉)を捕獲せよ!
927 年 光竜の月 第2週武道会はマッシュ、アスター、あと謎の傭兵2人のチームが優勝!しかし謎の傭兵2人の正体は未だつかめていない!
944 年 ルアーの月 第2週「年越しデュエル」イベントにて、憑霊操者シャール・アルマンが伝説に語られる「王の魂」を降臨させることに成功した。真剣勝負の最中、意識と無意識の狭間に身を置きながら神懸かり的な術を行った彼の勇姿は、イベントに同行した参加者一同の脳裏に焼き付けられたことだろう。
945 年 光竜の月 第1週メッカニア中部の都市アーベインを記録的な豪雨が襲った。強い勢力を保ちながら20週近くにも亘って一帯を覆い続けた雨雲は、砂漠の民を憐れんだ神が遣わした恵み… なわけがない。住民による自主的な防災活動の甲斐あって辛うじて都市部の水没こそ免れたものの、郊外低地部で領主自ら耕作していた大規模水田は為す術なく全滅。メッカニアに東方流の米食文化を普及させる企みはあえなく頓挫した――
945 年 火竜の月 第3週ラオネスクとの戦争。圧倒的な物量と巧みな戦術の前に防戦一方となり苦しい展開を強いられた。各員の奮闘により混戦状態に持ち込むことには成功したが後一歩及ばず、そのまま押し切られる形で惜敗の結果となった。
945 年 水竜の月 第1週先日の戦争を物語化した書籍が早くも出版され、メッカニア国内で評判を呼んだ。臨場感溢れる筆致で描写された終盤の燃え展開が砂漠の傭兵達(の一部)に大受けし、早々の増刷決定! 本書の読みどころは最終局面、戦争の勝敗を決する一連の決闘のくだり。少女ハーティ=クォークが勇気を奮い起こして叩き付けた言葉とは……?(なお、本文中には誇張された表現が多々含まれていると附記しておく)
945 年 水竜の月 第4週新しいクランが出現した。公共事業担当部署めいた名称の妙なクランだが、その実態はいわば期間を限定して設けられた冒険者専用更生施設(施設?)である。被収容者は、スパイ容疑…ではなく、戦場にて困難な戦況そっちのけで燃え小説を執筆していた罪により「懲役1年ぐらい」の実刑が確定したルーベンス、および(連座によって)彼の所属するパーティ。事後法だとか気にしない!
945 年 サーラの月 第2週上質にして巨大。偉大なる「モチキング」が首都に現れ、その物珍しさで国民一同の注視を集めている。浮遊大陸より舞い降りたこの神秘的な餅は、果たして砂漠気候に適応できるのだろうか? 非常に美味しそうな… あ、いや、すべすべとやわらかな体の絶妙な弾力を、乾いた空気が奪ってはしまわないだろうか?…… ゆったりと砂漠の街を巡る牛車から今日も目が離せない!
945 年 闇竜の月 第4週モチキングの体表がこんがりといい色に焼きあがる珍事件が発生、ガルマーナの街は香ばしい匂いに包み込まれた。正体不明の熱線を浴び続けたことが事件の原因である、との御者テセオの談を受けて冒険者対象の聴き取り調査が実施されたが、熱線に心当たりのある者はいなかった。ここはDFの仕業ということにしておくのが穏当というものでしょう、うん
945 年 ミリアの月 第3週街に漂う香ばしい匂いに釣られたクリムゾンドラゴンがガルマーナへ押し寄せた。ヤツの食欲は危険度4に相当する、との報告が飛び込み、領事館の対策本部は騒然! 加えて、一部冒険者や住民にも不審な動きがある…とかそうでもないとか出所不明の噂が流布し、街の空気は不穏そのもの! 治安も乱れてDFの目論見通りというものである。やはり先日の事件の黒幕はDF勢力に違いないと重ねて主張しておきたい。
946 年 レーナの月 第4週 危難が去り、落ち着きを取り戻し始めたガルマーナの商店街で、「モチキングの切り身」が売り出され話題を呼んでいる。霊験あらたかな一品を領民はこぞって買い求めたが、その後の調査により市販の餅であることが確認され一同がっかり。食の信頼を損なう今回の事件に対し、早急な供給ルートの特定が求まれる次第である。
946 年 風竜の月 第1週ディーンとの戦争終結。連日の睡眠不足に悩まされながらもモチキング(の意志を読み取るテセオ)とオリーブが中心となって作戦を立案し取りまとめ、ディーン冒険者との直接対決においてはハーティ=クォークとセレナが陣頭に立ち、ハザードヴァレスが調達した武具が戦場で猛威を揮い、シンも密かにモブ守備兵に紛れて作戦の遂行を助けた。おそらがあかるくなるまでかいぎをした日もありますよ! とってもたのしかったです。
946 年 風竜の月 第1週なお試合は1258.07(デルタ160込)対1097.84でディーンが勝利した。
946 年 風竜の月 第2週今年もまた“雨の都”アーベインが記録的豪雨に見舞われた。前年の水害にもめげず栽培していたイネは当然全滅である。メッカニア国民の食卓に米を届けるためには……もはやモチキングを襲う他に手段は残されていない! その惨劇を回避するべく、川沿いの好立地であり気候面でもアーベインよりは穏やかなゼパンを水耕栽培の新たな拠点とするよう、アーベイン領主は強く要望した。
947 年 ルアーの月 第2週謹賀新年! メッカニア領主の発案により、新年を祝い国民の健康を祈って鏡開きが執り行われた。しかし、副領主の名目で身柄を拘束されていたモチキング(巨大鏡餅)を載せた牛車が守備兵を振り切り逃走するアクシデントが発生。結局、餅なしの雑煮が振舞われるのみの残念な行事に終わった。
948 年 ルアーの月 第1週初日の出を生まれて初めて見たのでこれを記す
949 年 ルアーの月 第1週お守りを買いに行ったら巫女に一目ぼれをしたのでこれを記す
952 年 サーラの月 第2週妻の身を案じたアルトが先駆けて入国。妻の静養ための住居建築にとりかかるが、手紙で「惰弱ね。そんな犬小屋は要らないわ」と言われ、宮殿の建造に着手する
953 年 火竜の月 第1週不治の病に倒れたコッペリア、その身を引きずりながらも故郷である砂漠の国に帰りつく
953 年 闇竜の月 第3週コッペリア宮殿建造完了
954 年 レーナの月 第2週ダークファウストとの戦争に圧勝。戦争中、女神の砦でコッペリアが倒れ、2週間静養していたことがわかる
954 年 光竜の月 第3週コッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリアコッペリア…
954 年 火竜の月 第2週コッペリアの棺を浮遊大陸に出棺。彼の地で安らかに眠れ
955 年 火竜の月 第3週ラオネスクとの戦争に勝利!したかもしれない!してないかもしれない!
955 年 土竜の月 第1週民間軍事会社、財団法人コッペリアの棺が創業。クラン闇の翼と契約。同クランの指揮下に入り作戦行動を開始する。
956 年 ルアーの月 第1週955年度国内武道大会はRinensが制し第一代”傭兵王”の座に輝く。第二試合直前から対戦者が転倒しよろめいていたことについての真相は現在調査中だが、ダークファウストの陰謀とも考えられ国内に緊張が走っている。
956 年 ルアーの月 第2週傭兵王Rinensが不慮の事故で腰を痛める。国内でのダークファウスト潜伏への緊張がより高まるが、Rinensは「偶発的な事故」を主張しており、ダークファウストとの関連性を否定している。
957 年 ルアーの月 第1週何かが起きたが、その何かを思い出せないでいることを記す
958 年 ルアーの月 第1週この年も、何かが起きたが、その何かを思い出せないでいる・・・おかしい。違和感を感じることを記す
959 年 ルアーの月 第1週違和感の正体が分かったことを記す
960 年 ルアーの月 第1週今年はきっといい年になるだろう。
960 年 ミリアの月 第4週駄目だった。来年頑張ろう。それができるのが人間だ
961 年 風竜の月 第1週ボーフォンとの二連戦に勝利。オメガによるミサイル攻撃が雨あられと降り注ぎ、ミルフィーユは刻の涙を流した。
965 年 火竜の月 第3週幾年の時を経て、ボーフォンとの再戦。シャオが8もの敵支援を跳ね返し、砦を守り切ったことで勢いづいたメッカニアは、無事勝利を収めたのだった。