まるでマンガみたいに　恋は☆

キャラクター概要 ： アルカディア学院マンガ研究部長。 学校内での立場の弱いクラブが結託し横暴な学校権力に立ち向かうため結成された戦隊 「文化部連合戦隊スリッパーズ」の８６４７代目リーダー・Ｇペンレッドを務める。 「スリッパーズ」と言う名は、校内の弱小部のほとんどが屋内で活動する（＝スリッパ着用）文化系クラブであったことに由来し、 発起人が当時のマン研の部長であったことから、 代々のマン研部長が戦隊のリーダーと「Ｇペンレッド」の二つ名を継承している。 同学部の水河伴を放送部代表・マイクのブルーとしてスカウトするつもりだったが 冒険同好会に拉致されてしまったため、とりあえず追いかけて冒険者登録をした。 しかし最近修羅場らしく、それ以降まともに動けていない。 趣味は生産活動。特技はトーン削り。 つけペンやカッターをダーツのように投げて戦う。 基本的にテンションが高いが、琴線に触れるものがある（所謂萌え）とさらに上がり、よくアヴニールに諌められている。 普段はインドア派としては割と活動的・社交的だが、 時折「修羅場だ」と言い置きして何日も引きこもる。 明るく開放的な性格だが、 部誌の〆切以外にも修羅場宣言をすることがあり、 その時何をしているかは決して教えてくれない。 −−−−− 今回の修羅場では、噂によると『府庁の☆』という大作を描いているらしい。 尋ね人だった水河が突然浮遊に上がってきたことに現在恐らく誰よりも驚いているが、どう対応していいかわからない。そしてまた修羅場。

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ちょっとは自重しろ！

キャラクター概要 ： アルカディア学院無線部代表・速打ちのグリーン。 銃ではなくタイピングが神速。 無線部は設立当初の名前とは活動内容がずれてきており 現在はパソコンいじりやＴＲＰＧによる交流が主。 彼は特にパソコンにめっぽう強く、プログラム組み・ＭＡＤ作りなど幅広い特技をもつ。 その気になればその辺の領事館レベルならハッキングも可能との噂。 やや無愛想で一見レイファーっぽくないが決してクールな性格ではなく、熱い特撮やロボットアニメが好き。 グリーンに任命された翌日には髪を緑に染めてきて、意外にもノリノリだったことが判明した。 その際「ウド」というアダ名がついて非常に不服なようだが、なんだかんだで緑の髪で通している。 オタクという意味では似た者同士だが自分の興味に正直なパルティを「痛い」と思っており 自分はそうならないように抑えているが、長年高じてすっかり感情表現が苦手になってしまった。 考え方の違いからパルティとは時々大ゲンカになるが 毎回互いに深く傷ついて反省しており、仲は悪くないようだ。 パルティは女とみなしていないがそれ以外の異性には非常に奥手。 人付き合い自体に慣れておらず、友人は深く狭くでいい模様。 掃除や身だしなみに手間を割くのが嫌い（なので散らかさない）。 気に入ったグリーンのジャンパーを授業中も羽織っている。

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『追うより追われるより　君と並んで歩きたい』　…どうかな？

キャラクター概要 ： アルカディア学院文芸部代表・指サックのピンク。 パルティの親友で、マン研と文芸は活動内容がよく似ている（部誌を発行する）ため、よく助け合っている。 大人しく優しい性格で、オタクが２人もいるＰＴに嫌な顔ひとつしない、ＰＴの良心的存在。 ただし、製本用の指サックをはめると豹変する。 趣味は読書。文芸部の活動では４〜５行の短編詩を得意とする。 最近のもっぱらの悩みは進路問題。あと地味なのもコンプレックス。 ＰＴきっての常識人だが、ひとつだけ人には決して言えない趣味があり 好きな人ができるとその相手と自分を主人公にした妄想恋愛小説を書き綴るというもの。 小学校の頃から続けて机の引き出しが専用ノートで一杯になるほど作品も溜まったが 未だかつて一度も現実に告白できたことはない。 一人称は普段「私」だが、詩の中では自分のことを書いていてもなぜか「僕」になる。 本当は男に生まれたかったとかそういうわけでもなく、なんとなく「僕」にした方が書きやすいらしい。

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♪♪♪

キャラクター概要 ： 文化系学生の憩いの場・図書室の守り神として学生達に親しまれている 図書管理用ロボット。 天文部代表が突然欠員になったため、 急遽ピッチングマシーンと組み合わせてアヴニールが簡単な改造を施しメンバーに組み入れられた。 流石のアヴニールもこういった工学系にはまだ未熟だが、なんとか戦闘には参加できているようだ。 特技はデータベースによる一瞬での図書検索と バーコードひとつでの簡単貸し出し。 長年図書館にいるため、もしかして心が芽生えているのではないかという学生達の噂もある。