キャラクター概要 : |
非常に華奢な体躯にだぼだぼの黒いパーカー 赤と黒のチェック柄をした短いプリーツスカートに 黒い二ーソックスを履いたリスの獣人
また、パーカーのフードには猫の耳の様なものがあり 常にそれを頭にかぶった状態でいる
髪は黒っぽい栗毛色の様な色をしており、 フードでほとんど隠れているが、肩ぐらいまでの長さ
身長も140センチ程度しかない低身長で、表情が乏しく 口数もあまり多く無く、必要最低限程度しか話さない
武器は糸による人形操作で 人形の名は『人体模型(リビング・デッド)』 人間の筋肉組織を人工的に再現した精巧な模型であり 身長2メートルを越える筋骨隆々な体をしている (それに普段は長いコートと帽子着用)
また、本人曰く「他人の記憶を読むこと」ができるらしく 他人の頭を触る(掴む)ことで、まるで本を読むかのように その人物が歩んできた人生を文字で読むことができる
さらに、他者の記憶を『読破』することにより その人の知識、経験を元に歌を作ることができる (※能力ではなく、これは彼女の趣味)
常に友達が欲しいと思っておりいるが 自分をコミュニケーション障害のダメ人間であると マイナス思考に考えており 友達を作りたくても、愛想を尽かされることに常々怯えている
…しかし、「人として」友達になるから「捨てられる」
彼女はそう考え、物言わぬ、自分を否定しない、捨てない …「死体」と友達になることを考える
そして彼女は今日もまた… 素敵な「ヒト」を見つけては、綺麗な死体にする方法を考える
----------------------- コンセプトは「可愛いけど限りなくお友達になりたくない少女」
☆能力詳細 『頭読み(あたまよみ)』 相手の頭を触ることで記憶を本の様に読む 読まれて『本』のページがめくられてしまうと その部分の記憶は消えてしまう …また、『読破』されると植物状態となる
『聖歌を唄う十六人(ファントム・ゴスペル)』 『読破』した内、戦闘に使える16人の歌に合わせ 武器である『人体模型』を操る技 その人物特有の技・竜術を使えるようになる ちなみに『漆黒色の行進曲』『赤銅色の小夜曲』という歌で 13とRinensの剣技と風竜術が使える
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