冒険者No.107  レルァ=セイシェン



子どもたちは、未来を見る義務があるんだよ


所属国 : アーゼル
クラン : ダイナマイトホルモン
種族 : 獣人族
性別 :
年齢 : 37 才
結婚 : 未婚
ロール : 得意
どんな人? : ユキヒョウ族の獣人です。ねこじゃないですよよよ?
どんな拳? : 中国武術系らしいですよ?内家拳八卦掌あたり
どんな事? : 孤児院の先生です。「元」がつきますが・・・
どんな猫? : だから、猫じゃありません。
どんな言? : にゃぁ。・・・・あ。

キャラクター概要 : まだ、少女と呼べないころ。
 あかいあかいモノにたくさんのものを奪われた。

少女と呼ばれるようになったころ。
 奪うモノになっていた。
 まっしろな髪を、あかくあかく染めて。

少女と呼ばれないようになったころ。
 その場所は忘れていた自分がいた場所。
 抱きしめるということすら知らなかった。
  抱きしめられて、はじめてそのことを思い出した。
 
少女と呼ばれないようになってから随分経って。
 母猫と呼ばれるようになった。
 それはとてもうれしいことだったけど、
  あかいあかい傷は痛む。
  幸せを思うことがいけないと言うように。

そして、今。
 あかいあかいモノがたくさんあった。
  もう、これ以上奪われるのはいや。
 自分の罪滅ぼしだと想い、ソレを消すためにでかけた。
  今度は、まっしろなまま。
   降る雪のように、全てをまっしろにするために・・・

              −−『あかとしろの猫』序
                    エスト・L・ハルナ著

○どう思ってるか聞いてみました。
・ミュシャ・アガルタ
「ミュシャおねえちゃん・・・好き。
あったかくて・・やさしくて・・・それと。それと・・・。
ライカの・・・おねえちゃんになってくれるって・・・言ってくれたの。
んぅ・・・。でも、怒ると・・・すごくこわいの。」
−ライカ談

・ラキアータ・スバル
「ん〜?ラキのこと、どう思うか。ですって?
かわいいわよね♪そういうとラキは怒るんだけどw
まっすぐなのに素直じゃないの。
『母さんのことが心配でついてきた。』って言ってあげれば母さんも喜ぶのになぁ。」
−ミュシャ談

・ライカ・ハルナ
「ライカについてですか。・・・大切な家族の一人ですね。
ライカの生い立ちは知っています。それがどれほど辛いものなのかは想像もつきません。
だからと言って、特別扱いをすることはないです。
院にいる人全て、私にとって最愛の家族ですから。順番なんてつけられませんよ。」
−ラキアータ談

☆漆黒の花嫁とその担い手へ
永久の愛を誓えたこと。心より祝福いたします。

できれば、二人とも花嫁姿がみたかったですねw

更新日:2005/12/11