とても素敵な人生をありがとう。

キャラクター概要 ： 関わって下さった全てのかたたちに感謝を。 良いことだけの人生ではなかったけれど、それでも最後に こうやって思い返すと楽しかったことばかり浮かんできます。 全ての人にありがとう。精霊の祝福がありますように祈っております。 生まれつき胸に埋まった守護宝石精の力を自分のものとする一族の出身。 その宝石の力の大きさ如何がその日との力となる。 が、もちろん力のある宝精の制御は難しく、気をつけないと 逆に力を取り込まれてしまうこともある。 彼女の宝精もかなりの力のある齢を経たものだったが、 彼女が制御する力のほうが勝っていた。 しかし、普通の人の二回分に及ぶ人生を冒険に捧げた結果、 胸の紫珠の宝精の力に取り込まれ始め、身体のあちこちに 宝石硬化が現れるように。 ほうっておくと最後には身体中宝石化してしまう…。 それを防ぐには宝珠の力を一旦封印するしかない、と 残された唯一の方法、転生の儀に臨む。 宝珠の力は封じることができるのか…。 失敗して石化するのみか…。 己の内なるものとの戦いであるゆえに、結末は本人の 心の強さ次第である。 護りたいものを護るという気持ちが宝石精の力に勝ち、 己のものとすることができたならば。 転生の儀は成功となるでであろう…。

NO IMAGE

けっこういい冒険者生活だったゼ！

キャラクター概要 ： 正義感の強いお調子者。 考えることは苦手だが、その分行動は素早い。 ルシリアと別れた後は修行の旅に出る。 時折サイロンの街を訪ねては懐かしんでいるのを 見かけることが出来る。 まだまだ引退する気はなさそうだ。

NO IMAGE

出会いと別れは人生を豊かにするものだ。

キャラクター概要 ： 腕利きの傭兵。 実はかなりの精霊崇拝者。 僧侶のボディガードを勤めるのが精霊信仰の証と考え、 ルシリアに冒険に同行する。 今は各地を流浪しながら子供たちに剣術を教えている。 時折冒険の日々を懐かしく思うような顔を見せるが、 次代に自分の技を伝えることを使命と思っているようだ。

まー、私ほどイイ女を男はほうっておかないでショ☆

キャラクター概要 ： ルシリアの同郷の幼馴染。 彼女も胸に宝珠があるのだが、まだ宝珠そのものの力が 若く弱いために彼女に影響は現れていない。 宝精はとても長い命をもっているし、成長はヒトに比べてとてもゆっくり。 彼女が生を全うして次代にその宝精が引き継がれるまでは、 まだ彼女のほうが宝精より力が強いので制御できるだろう。 相変わらず気ままに放浪しては浮名を流しているらしい。 落ち着かないのは「私につりあう男がいない」から。 彼女は自分が認める実力の持ち主が見つかるまで 放浪するのかもしれない。 それでも、その生活を彼女が心から楽しんでいるようだから、 幸せなのだろう。