キャラクター概要 : |
アルカディアに突如出現した妓楼「千燈楼」の花魁。 彼は誰時(かはたれどき)から明け方までしか現れない その遊郭のお職女郎。 並みの冒険者では揚げ代を出すことは適わないだろう。
その他は一切謎に包まれており、正体を知る者はいない。 なにやら目的があって「こちらの世界」にきているようだ。 虜になったものは「だいじなもの」を少しずつ代価として 無くしていくらしい…
探していた過去を取り戻したあとは性格がかなり変化。 ツンツンだったのがデレデレに…。 もう旦那様がいないとダメとまで言い切るほど。
「花街の女はだめな男に入れあげるのが 習いでありんすよ」
ちなみにさすがに現役は退いたようである。 嫉妬深さも愛のうち。旦那様は適度にいなしているようです。
先日旦那様が冒険者生活を引退。 毎晩のように「警備」「見廻り」と称して遊び歩いているのを冒険で傷つかれるよりはいいか、と生暖かく見守っているが、自分が冒険者生活を引退した暁には穴埋めさせようと蓄積中。 なんやかんやいいつつ惚れているのでなぁなぁになっちゃうんです。
今回無事冒険者を引退、今後は千燈楼の経営により力をいれていくのと、旦那様が夜の見回りに出かけるのをがんばって阻止する毎日になりそうです。
「それでも どんなに出歩いても 旦那様はわちきのもとに戻ってきてくれるんでありんすよ」
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