フィーは行くのです！

キャラクター概要 ： 甘えたがりで泣き虫だった少女は、いつしか大人へ。 一人を独占したがっていた少女は、いつしか祖国のため、皆のために奔走する日々へと。 「全体」を選ぶことはすなわち「個人」を捨てることであり、「自分」を捨てることでもある。 弱い彼女は何度もくじけそうになったけど、少女が見つけた幸せは、間違いなくそれだった。 そして自分の役目を終えた今、帰る場所はただ一つ。 「おかえり」と抱きしめてくれる、愛しいあの人が待っていてくれるから。 待たせてごめんなのです。 これからはずーーーっと一緒なのですよ。 フィーの大好きな大好きなパンダさん（*ﾉﾉ） ----------------------------------------------- 転生したジェフ・ベック(248)とフィガロ(273)の娘。 甘やかされてファザコンに育ってしまったところを見かねた両親が、３つ上の兄と一緒に旅に出した。 パパから合羅流・翼の職を受け継いで、色々と怪しいものを合成するらしい。 ----------------------------------------------- ■記録 927年　サーラの月1週　バトロワ優勝 927年　闇竜の月4週　朝たんと結婚

俺は世界で一番の幸せ者です

キャラクター概要 ： 空がどうして蒼いのか 雲は何処へ向かっているのか 未来がいつまで続くのか 何一つわからない、だけど一つだけ確かなこと それは、貴女へのこの想い Girfeel=Jeffly=Beck -------------------- フィリアスの兄。 顔立ちは父親（ジェフ）に似ているが、性格は全く別物。 脳内お花畑のベック家の中で唯一の常識人。 真面目なしっかり者で、両親と妹の世話を焼いているうちに家事が得意になってしまった。ＰＴの炊事担当。 明るさとノリだけで世の中をうまく渡ってしまう父のジェフに呆れとも羨望ともいえない気持ちを抱えるが、なんだかんだで尊敬しているらしく、お下がりのスリムタイ（現役時のライブ衣装）を大切にしている。 教えてもらったギターも時々弾いているようだ。 最愛のサクラメント姫(188)についに想いが通じ、幸せの絶頂。 今後は冒険を引退し、サクラ姫とラブラブに暮らす予定だとか（ぇ

……………感謝する

キャラクター概要 ： 随分長い間、夢を見ていた気がする。 現実だったかどうかは定かではない。 ただ、どれも気分の良いものだった。 ……………この世界に感謝しよう。 -------------------- フィリアスとガーフィの師匠。 フィリアスには合成を、ガーフィには竜術を教えている。 元は母親のフィガロの師匠だったが、昔から外見が全く変わっていないらしい謎の人。 とりあえず年齢詐称（ぇ 必要最低限のことしか喋らないので大人しい人と思われがちだが、実は物凄いいぢめっ子。 特に幼い少女をいぢめるのが楽しいらしいが、フィリアスを泣かすとガーフィと両親が煩く、面倒なので控えているようだ。 自分からは動かず、傍観者に徹する人。 クレアさんのことを知っているらしい…？ 実は結構前に死んでいたが、当時幼かった弟子のフィガロを一人にするのが忍びなく、魂だけの存在で現世に留まっていたらしい。 フィリアスも大人になってしっかりしてきたのでそろそろ心配事も少ないが、愛着が湧きすぎて消えるに消えれなくなって困っている。 だけど本人はそんな自分の気持ちに気付いていないし気付きたくないらしい（ぇ

次は何して遊ぼうかな？

キャラクター概要 ： 楽しくない世界なんてない。 だって瞬く間に季節は移ろうから。 退屈する世界なんてない。 だって見ているだけで朝日は昇るから。 無感動な世界なんてない。 だって動かなくてもお腹はすくから。 そう、きっと僕は生きてる。 楽しいこの世界の中で生きているんだ。 -------------------- ザグ師匠がどこからか連れてきた人。というのは建前（ぁ もともとはフィガロの持っていた魔杖に宿っていた精神体だったが、ザグの力で身体を得ることに成功。 身体に慣れるにつれて人格もハッキリと形成され、パっと見普通の人間と変わらない。 でも年は取らない。 動物好きで、モンスターを見るたびに胸をときめかせている。 最初はアニマルテイマーに就いていたが、問答無用でそこらのモンスターを捕獲しまくる彼はテイマーというより狩人と認識されてしまい、転職させられた（ぁ 一番のお気に入りはミニ闇竜の黒牙（クロキ）。 大抵頭の上に乗せており、いつでも一緒に行動している。 「楽しければ何でもＯＫ」という温厚な顔を持つ反面、嫌いな相手に対しては結構冷酷だとか。 「精神体」としての自分の存在について悩んでた時期もあったけど、お気楽なベック一家と遊んでいるうちにどうでも良くなったらしい。 今は生きるのが楽しくて仕方がない様子。