キャラクター概要 : |
兄のパーティを受け継いだ、13歳の普通の女の子の予定が アーゼルに移住し、ホルモンで揉まれるうちに 複数のパトロンを得(ぁ) BARミヅキ開店 貫禄タップリなオーナーとして従業員を使う毎日に
BARの売上げで そこそこの生活を確保し 独身生活を謳歌・・・のはずが 転生間際にプロポーズされ 夫(下僕)も確保で転生ポイントも頂き♪
かなりインパクトの強い夫だけど モザイク掛けておけば ・・・何とか見られる?
世の中予定通りに行かないけど、それが波乱万丈っぽいね(笑)
「ろっちゃーーんっ これ作っといて〜♪ えーっ 何で仙人の釣り竿なんか出来るのよ; 私、釣りしないわよ 別のが良いのにー;」
「合成屋に仙人と幸運の釣り竿は憧れの品なんだよ(笑)」
次々と用事を言いつけ、文句を付けるのに 嫌な顔一つせず、引き受ける夫に少し呆れつつ
「何で結婚しようって思ったの? こうして隣りで寝てれば私に足を向けずに済むから?(笑)」
結婚前にすべき質問を投げかけたのは結婚して何日も経ってからでした。
「手取り足取り面倒見てもらったし 前戦で装備移動とか大変そうだなぁ・・・と あ、ここに相応しいのが居るじゃん と思って 色々と面倒見て貰ってなかったら申し込まなかったよ(笑)」
「いわゆる恩返しか じゃあこのまま扱き使ってて良いんだ」
「良いよ〜 どんどん使って 使って(笑)」
「じゃあ割り切って下僕扱いしちゃおう♪ 明日もヨロシク」
「お手柔らかに・・・(笑)」
言葉どおり 何を言いつけても嫌な顔せず引き受けて 優しい言葉が添えられ戻ってくる受け渡し通知
「一生を過ごすなら この人しか居ないーと 前々からプロポーズしよう、しようと決めてたんだけど タイミングが合わなくて言い出せなくてあんなに遅く・・・」
あの日、後から添えられた言葉を思い出し
「共闘者から 特別な人へシフトして行っても良いよ・・・ね」
そんな事を思いながら 隣りで寝ている 「レインボー騎士団隊長」さんのモザイクをそっと弱めて
・・・ また最強にしておいた
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