キャラクター概要 : |
PTMの水月行人の妹(長女)。 5年前に両親により身売りをされたが、東の大陸にてスキを見て脱走する。その時匿わってくれた神社にて巫女として過ごしていた。
しかし巫女生活の途中で、神社の高い場所にある壷を掃除しようとしたら、落として頭をぶつけてしまう。実はその壷には大昔封印されていた妖狐がおり、頭にぶつかって気を失った彼女はその狐に憑かれてしまう。そのため、目が覚めた彼女には立派な狐耳と狐尻尾が生えていたことは言うまでもない。 事の重さを考えた鈴菜は狐を払うために旅を出ることを決意する。
性格は大雑把で何故か似非関西弁&京都弁である。これは長く一緒に暮らしていた神主がこの口調であってうつってしまった……らしい。相棒は彼女を狐娘にした原因の元妖狐のコンちゃん(鈴菜命名)。ボケ担当。 ちなみに本人曰く、『憑くつもりなわけないやん!ほなら心も操るわい!ただー、あれや。急に目が覚めた思うたら、目の前に頭から血ぃ流して人が死に掛けてるんよ?ついつい昔の悪い頃の自分を忘れて、力の大半渡してしもうたわー。』 実は良い人(?)らしい。
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