キャラクター概要 : |
「プリーアディーズ」 深青色の髪と鮮緑色の瞳を持つ、美しき探索者(トレジャーハンター)。通称“七ツ星”。 闇妖精の血脈を宿しているため肌の色もそれに近く、誤解を受けることも。 (実際は、外見以外に闇属性の影響を受けてはいない)
他人と容易には打ち解けないが、気心の知れた者には一転気さくに振る舞う。また、探索者としての観察力により物事を分析する力に優れる。ただ、それが時には臆病さ、消極さに繋がる事もなくはないのであるが……
愛称は「プリア」。 身近な者にはそう呼ばれることを好む。
「ノーザ・ポーラースター」 銀色の髪と鮮緑色の瞳、そしてプリア同様に闇妖精の血脈を示す肌を持つ。“北の賢者”と呼ばれる伝説の術士に師事したらしく、強い竜術の力を秘める。 常に冷静沈着、的確な判断を下す。しかし、たまに見せる「風との会話」は周囲をたじろがせる異様な光景。
プリアを妹と呼ぶが、プリアは決してノーザを兄とは呼ばない。何やら微妙な感情があるらしい(謎)。
「スパイク・アイアンヘッド」 “鉄頭”スパイク。元気一杯のやんちゃ小僧。 かつてノーザに命を救われたらしく、以来ノーザの一の弟分を自認して行動を共にしている。プリアとは気が合うらしく、しょっちゅう雑談に付き合っては笑いを提供してくれているらしい。
戦闘での無鉄砲が過ぎるのだけが玉にキズ。
「エグゼス=ガーランド」 極めて高水準に鍛え上げられた肉体と、英知を感じさせる落ち着いた眼差しを併せ持つ理想的な「戦士」。 騎士としての鍛錬も良く積み、神への信仰も篤く、聖堂院からの許しを得れば即座に聖騎士になれるらしい……が、今は修行と人助け優先との事。
プリアとの間には何か過去に因縁があるらしく、時折り両者がアイコンタクトで意志を交わす事がある。詳細は二人とも語らず、なお不明。
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