最後はとんでもないオチで幕引き

キャラクター概要 ： 幼少時に親を亡くし、生活のために連日窃盗を繰り返していた。 後にゼフィリードに捕えられたものの、身のこなしの軽さと状況判断能力を買われ、グラリル士官学校で教育を受けさせてもらうことになる。 卒業後はしばらく浮遊大陸に出向していたが、夜影華引退の報によりゼフィより要請を受けアーゼルの緑風の騎兵隊の新隊長として赴任することになる。 ハチさんとは士官学校時代に面識があり、テスラとは短期間ではあるが先生と生徒の関係。 ナナミとはよく口喧嘩をする。 後継者探しも兼ねて浮遊大陸に出張中、竜術可動式の自動車両に跳ねられ、そのまま引退。 しかし、とある「条件」をつけることでなんとか後継を見つけることに成功。 しばらくは療養しながら、緑風の騎兵隊のアドバイザーとして活躍することになる。

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その男、副課長

キャラクター概要 ： サイディア警察の元刑事。 上司とのトラブルでグラリル警察に異動。 かつて要人暗殺事件の際、夜影華を犯人だと思い込んでいたが、誤解と気づき最後は協力して犯人逮捕に成功した。 それが縁で夜影華達とも交流があったのだが、夜影華が前線から一歩引くと聞き、彼女から後を任されたため、その後任になる勇真に協力すべくＰＴに参加する。 グラサンの似合うＰＴ一の頼れるアニキ。 ＰＴ解散後はグラリル警察のどこかの課の副課長に就任。 しかしながらデスクワークが肌に合わないのか、事件になると自身が捜査に乗り出し、たまに「もう我慢の限界だ！」と言い残し犯人に自首させるべく街を疾走することもあるらしい

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人工竜術可動式パワードスーツの第一人者

キャラクター概要 ： 元夜影華ＰＴ、シュン・リュウドウの妹。 兄の後を追って浮遊大陸の冒険者養成アカデミー・格闘科を卒業。 しかし卒業生であるサツキの人工竜術装備に感銘を受け、急遽同じ道を歩むことを決意した。 研究中、サツキからアーゼルへの誘いを受け、勇真が迎えに行く。 兄と同じく独特の言語（エセ関西弁）で話す。 自作の武器をイマイチ大切に扱わない勇真や888に悩まされている。 元は棒術が得意だったが、最近になって人工竜術研究の成果の一つ、パワードスーツ『白竜丸』が完成し、格闘能力が大幅に向上した。 しかし燃費の悪さがネックとなり、日々改善に勤しんでいる。 ＰＴ解散後も研究を続けているが、緑風の騎兵隊後任隊長のお目付役として再び冒険の旅に出ることになる。

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笑顔でさらりと怖い巫女さん

キャラクター概要 ： 放浪の巫女。 実はワカバに巫女の道を勧めた張本人。 天然さんを装っているが、頭は非常にいい。 気に入らないことがあると辛口になる。 グラリル士官学校で非常勤で弓を教えていたところ、ゼフィリードに依頼されお目付け役として勇真についていくことになる。 ＰＴ解散後は再びグラリル士官学校で弓を教えることになるが、たまに放浪することもある。