スタンド能力…時間を止めている間にアイテムを強奪する＝強盗

キャラクター概要 ： 吸血鬼ディオにとって「女」とは、スチュワーデスがファースト・クラスの客に提供するキャビアをような、ただの「食料」に過ぎなかった。少々嬲り、血を搾取する。それだけの存在…。 あなたが今まで食べたパンの枚数を覚えていないように、殺めた女は数知れない。 だがただ１人、その牙にかからなかった女性がいた。 蹂躙しようと思えば容易かった。だがそれには惜しいと感じた…。 彼女とはただ一夜を過ごし、少し血を吸い、それきり二度と会うことはなかった…。 自身の異変に気づいたのはその直後から。 銃弾を避けようとした瞬間…一瞬時が止まったように見えることに始まった。 最初は幻覚かと思った…。だがその静止している空間を、弾丸を回り込んで動くことができた。 そして弾丸をつまんだ…。幻覚ではなかったのだ…。 後にそれが、その女エメセリー・ブランドーの操る「漁夫之利の黒」と同質の”スタンド能力”であると理解した。 彼はこの能力を『漁夫之利の世界（スティーラーズ・ワールド）』と名付けた。 全ての生物をブッち切りで超越したディオは時と世界を支配できる…！ 手始めに目についた草原の国を支配するべく、アーゼルに辿り着く。 しかし、彼が初めて目をつけた地がエメセリー縁の地であることは、偶然か運命の悪戯か…。 -------------------------------- 奇妙な冒険履歴 ■徐々に奇妙な冒険・第１部−スティーラーズ・ブラッド−■ 　主人公：エメセリー・ブランドー 　【スタンド能力：漁夫之利の黒『スティーラーズ・ブラック』】 ■ジョージ君の奇妙な冒険・第２部−窃盗潮流−■ 　主人公：ジョリーナ・ジョバーナ（汐華 初瑠菜） 　【スタンド能力：金魚『ゴールデン・フィッシュ』】 ■デォデォの奇妙な冒険・第３部−スティーラーズ・クルセイダース−■ 　主人公：ディオ・ドロンパ 　【スタンド能力：漁夫之利の世界『スティーラーズ・ワールド』】

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スタンド能力…パワー・スピード・精密性の拳で敵をフルボッコ

キャラクター概要 ： とあるパラレルワールドではディオとＱ太郎は宿命のライバルであった。 事実、彼を倒さねば母親が死ぬ。もちろんつい先日まで彼とは対峙するつもりでいた。 だが、アーゼル近郊でついに見つけた彼は、何かが違う…。 少なくとも、祖父インディから聞いていた純粋悪のイメージからは…。 「可能性がある。」そう感じた。インディも同じように感じたようだ。 それゆえ、今は犬猿の仲ながらも、ひとまず様子を伺うことにした。 ここに、あのパラレルワールドで成し得なかった夢のタッグ結成である。 Ｑ太郎のスタンド能力は『俺の星（スター・オラオラ）』。 スピードとパワーと精密性を併せ持つ拳で敵を オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァ！！！ またその持ち前の精密性で芸術家顔負けのデッサンをしたり、ポーカーでセカンドディールしたり、初見の野球ゲームでホームランを連発できたりする。

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スタンド能力…自在の茨でアイテムを奪い取る＝スリ

キャラクター概要 ： Ｑ太郎の祖父。またディオとは祖父を殺され、娘を瀕死に追い込まれた因縁がある。 そもそもジョースターの血統とディオそのものに見えざる繋がりがある。 だがついに見つけた彼は、さんざん念射して映った彼の像とは何かが違った。 そしてそんな中受け取った「娘の容態安定」の一報…。 純粋にディオに興味を持った。その一心で共にアーゼルにを訪れた…。 性格はお調子者。金持ちそうに見え実際羽振りもいいが、実は貧乏。 昔からの知り合いの『井戸田・小沢財団』の支援を受け、世界を股にかけ冒険している。 もっともそんな生活が許されるのは、彼の人望と正義の心があってこそだ。 スタンド能力は『貧者の紫（プアー・パープル）』。 手から伸びる茨でアイテムの位置を念者し、こっそりくすねる。 財団の支援を受ける前はこの能力で食いつないでいたが、 最近ではそんなことをする必要もなく、もっぱらバトルで使用している。 ただしその戦闘力は他の３人に比べるとイマイチ。。 お前のスタンドが一番なまっちょろいぞ！！

スタンド能力…ありのまま今起こった事を話す

キャラクター概要 ： あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！ 『おれは妹の敵の奴を討とうと思ったら 　いつのまにか仲間になっていた』 な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが おれも何をしているのかわからなかった Ｑ太郎もジョースターさんもどうにかなっちまったのか…？ 裏切りだとか催眠術だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… ちなみにそんな俺のスタンドは 『銀の自転車（シルバーチャリ・乙！）』 ありのまま今起こった事を話しながら ホラホラホラホラホラホラァァ！するんだぜ！！